2019年11月、家族3人(妻と2歳の娘)で東京ディズニーシーに行った際に宿泊したハイアットプレイス東京ベイ(※2021年7月からハイアットリージェンシー東京ベイにリブランド)の宿泊記になります。
東京ディズニーリゾートの近くに位置していて無料シャトルバス(約20分)もあるため、ディズニーに行った際の宿泊ホテルとしてもオススメです。
※掲載写真は全てCanon G7 X Mark IIIで撮影
ホテルについて
ハイアットプレイス東京ベイは、ハイアットの日本初進出となるブランド「ハイアット プレイス」を冠するホテルで、2019年7月に開業しました。私自身、アメリカのサンノゼ出向時によく泊まったホテルブランドです。
※ハイアットプレイス東京ベイは、2021年4月にハイアットリージェンシー東京ベイとして再開業します。
WORLD OF HYATT カテゴリー 4のホテルで、スタンダードルームのポイント宿泊の場合は、1泊あたり15,000ポイントが必要になります。(2020年9月現在)
アクセス
私たちは車で行きましたが、東京ディズニーリゾートおよび新浦安駅から無料シャトルバスが出ています。
新型コロナの影響もありますので、最新状況はホテルのホームページでご確認ください。
交通アクセス・駐車場のご案内|ハイアット プレイス 東京ベイ
マップ
駐車場
ホテル敷地内には141台収容可能な平置き駐車場(1泊1,800円、レストラン利用者は3,000円以上利用で3時間無料)があります。
客室
今回は28㎡のプレイスキングルームに宿泊しました。宿泊費は朝食ビュッフェ込みで約¥25,000でした。
ベッドが3台あるファミリールームやキッズスペースが設けられたキッズフレンドリールームもあるので、ディズニー目的などで来た子連れファミリーにとてもオススメです。
朝食(ギャラリーキッチン – ビュッフェ -)
朝食はホテル内レストラン「ギャラリーキッチン」でビュッフェをいただきました。なお、適用客室料金で宿泊したワールド オブ ハイアット会員は朝食無料です。
珍しい点としては、小さな子どもでも料理を取れるように低めに設置されたビュッフェ台があります。ビュッフェ台には、フライドポテトやパスタに加えて、ドーナツ、グミなど子どもが絶対に喜ぶものもありました。
ホテル周辺
東京ディズニーリゾート(車で15分ほどのところ)があるのはもちろんですが、ホテルの横に浦安市総合公園があります。
広大な敷地内に、遊具、芝生、バーベキュー場などがあり、チェックアウト日にでも子どもと遊ぶのにオススメのスポットです。
私はホテルチェックアウト日の午前中に、子どもと遊具で遊びました。
まとめ
今回宿泊して、私が感じた点をまとめます。
- 2019年開業のため全てがキレイ
- 無料の朝食ビュッフェが嬉しい!子ども喜ぶドーナツもあり!
- ホテル横に大きな公園があり、子どもと遊ぶのに最適
- 特に無いが、強いて言うならばディズニーらしさはない
私たち家族がこの辺りのホテルに泊まるのは、ディズニーに行った時ですので、ディズニーらしさが無いのが唯一の気になる点ですが(やっぱり多少はディズニーらしさがあるホテルの方が子どもは嬉しい)、私個人としては今後もリピートしたいホテルです。
これまでディズニーに行った際のお気に入りはシェラトングランデ東京ベイだったのですが宿泊費がやや割高のため、宿泊費を抑えたい場合はハイアットを選ぼうかなと思います。
朝食ビュッフェが無料なのと、ビュッフェ台の一部が子どもが取りやすいように低くなっていて、ドーナツやお菓子コーナーもあったりと、子どもが楽しめる要素もありました。
以上、ハイアットプレイス東京ベイの宿泊記でした。最後までお読みいただきありがとうございました。
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