家飲みが大好きな僕が毎日のように使っている便利アイテムがあります。それが今回ご紹介するサーモスの「保冷缶ホルダー」です。
「缶ドリンクって最初は冷たくて美味しいけど、最後の方はぬるくてまずい…」と思ったことがある人は多いはずですが、そんな不満を解消してくれる便利な缶ホルダーです。
目次
サーモス保冷缶ホルダー(JCB-352)
サーモスの保冷缶ホルダー「JCB-352」は2018年に発売された商品で、市販の缶ドリンク(350ml、500ml)を真空断熱構造の保冷ホルダーにセットすることにより、長い間冷えた状態を保ってくれるというシンプルな機能の商品です。
発売当初から爆発的な人気となったのでご存じの方も多いのではないでしょうか。Amazonのレビュー欄には4,000弱の評価がついてあり、おすすめ度も4.6/5.0となっていますので、人気かつ高評価であることがよく分かります。
僕は今から2〜3年ほど前に妻からこの缶ホルダー(350ml)をプレゼントしてもらったのですが、家飲みが大好きな僕はそれ以来かなりの頻度で使用しています。
保冷缶ホルダーが家飲みにオススメな3つの理由
それでは、僕がサーモスの保冷缶ホルダーをかなりの頻度で利用している理由について3つ述べます。
この3つの理由から、もはや使わない選択肢はないです。
飲み終わるまで冷えたまま!
この保冷缶ホルダーの唯一にして最大の特徴が保冷機能です。1時間程度であればほぼ冷蔵庫から出した冷たさが保たれます。
5〜10分で飲んでしまうなら必要ないですが、僕のようにゆっくり飲む方や暑い日の野外でキャンプをする方などにはとてもおすすめです。
ちなみに350ml用のホルダーに500mlの缶も入ります。
もちろん缶の上部は飛び出してしまいますが下部の方は保冷されるので、それなりの保冷効果は期待できます。
結露しない!
通常、缶をテーブルに置いていると結露でテーブルがびしょびしょになってしまいますので、コースターを使われる方も多いと思いますが、この缶ホルダーに入れておけばその心配はありません。
缶ホルダーが真空断熱構造になっているので全く結露せず、テーブルはもちろん缶ホルダーを持つ手も濡れることはありません。
毎回洗う必要なし!
缶ホルダー自体に飲み物を入れるわけではないので、毎回洗う必要はありません。
食洗機などでまとめて食器を洗うのであれば気になりませんが、普段自炊せずに使う食器といったらグラスくらいという方には嬉しいポイントではないでしょうか。
黒いゴムの部分は取り外し可能なので、汚れた時はきれいに洗うことができます。
タンブラーにもなるタイプもあり
タンブラーにもなりホットドリンクもOKなタイプの缶ホルダーもありますので、用途にあった缶ホルダーを検討してみてください(こちらの方が倍くらいの値段がします)。
最後に
徐々に暑くなってくるこれからの季節、この保冷缶ホルダーがあれば家飲みやアウトドアで長時間冷たいドリンクを楽しむことができます。
価格もAmazonで1,200円程度とかなりお手頃なので、プレゼントにもぴったりです。
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