Kindle Paperwhite(第11世代)の購入と同時に純正のカバー(ファブリック)も購入したのでご紹介します。
純正カバーなだけあってフィット感はもちろんですが、高耐水性、自動スリープ/スリープ解除、マグネットによる開閉など機能性もバッチリです。
目次
Paperwhite(第11世代)純正カバーの開封
パッケージはKindle Paperwhite本体のパッケージと同様のデザインです。
今回私はファブリック素材のブラックを購入しました(定価:¥3,680)。ブラック以外にもブルーとラベンダーがラインナップされています。
このファブリック素材は耐水性があるため、水場周りでも使用OKです。
表面はボコボコした感じになっていて真っ黒というよりも黒っぽいグレーといった感じです。右下にさりげなく「kindle」の文字が刻印されていて、この辺りは純正ならではですね。
フタの裏面はスエード調になっていてKindle Paperwhiteを優しくカバーしてくれます。右側は普通のプラスチックです。
Kindle Paperwhite(第11世代)純正カバーの特徴
Kindle Paperwhiteにぴったり装着
純正カバーなだけあってフィット感はバッチリです。電源ボタンやUSB-C端子がある下部はこのようにカバーされていません。
ちなみにKindle Paperwhite本体の重量:205gに対してカバーの重量:150gと本体並みの重量があるので、カバーを着けると少し重たくなってしまうのがマイナスポイントです。
自動スリープ/スリープ解除
便利なのはカバーの開閉で自動的にスリープ/スリープ解除されることです。カバーを開ければ自動的にスリープ解除、カバーを閉じれば自動的にスリープされるので、普段電源ボタンを使用する必要がなくなります。
ちなみに今回私は広告表示なし版のKindle Paperwhiteを購入したのですが、広告表示あり版にすると自動スリープ解除後に広告表示されて、トップページに遷移するために1回スワイプする必要があるため一手間かかります。
手持ちしやすい
これは純正カバーだからというわけではないのですが、カバーのフタをひっくり返してこのよう指を引っ掛けると持ちやすくなります。
Kindle Paperwhiteは軽量・コンパクトさが特徴ですが、持ちやすさを考慮すると私的にはカバーを着けた方が良いと感じました。
最後に
Kindle Paperwhite(第11世代)純正カバーは、見た目もおしゃれで機能性にも優れているため、とりあえず買っておいて損はないと思います。
このカバーにKindle Paperwhiteを入れて、楽しい電子書籍ライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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