皆さんは最近現金を使っていますでしょうか?
私は最近は全く現金を使っていません。現金を使う機会といったら病院で診察料を払う時くらいで、それ以外はクレジットカードと電子マネー(LINE Pay、Suica)で支払いを済ませています。
そんなキャッシュレス時代の今、Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)のミニ財布「S1941 MINI ZIP PURSE」を購入したのでご紹介します。
購入理由
もともと同じようなデザインのジッパー付きのコインケースを10年近く使っていたのですが、ジッパーがダメになってしまったため、新しいコインケースを探していました。
その中で、私がホワイトハウスコックスを選んだ理由は、ずばり商品のデザインとクオリティの高さです。
5年以上前からホワイトハウスコックスのブライドルレザーの札入れを使っているのですが、革、ステッチともにキレイな状態を保てていて、非常に満足しています。
こちらが私が5年以上使っているホワイトハウスコックスのブライドルレザーの札入れです。
もちろん使用感は出ていますが、良い感じにエイジングされています。
札入れの内側です。ステッチのほつれも無く、キレイな状態を保てています。
S1941 MINI ZIP PURSE 商品レビュー
それでは、今回私が購入したS1941 MINI ZIP PURSEについてご紹介します。
商品開封
左側の茶色い箱に入って届きました。ちょっと高級感がある箱ですね。
商品表の写真です。
カード入れがあるのと、ホワイトハウスコックスのロゴが型押しされているのが特徴です。
ロゴの下に「HANDMADE IN ENGLAND」の型押しがされているのが、これまたカッコいいですよね!
裏側は特に何も無く、これといった特徴はありません。
ジッパーを開けて中を開いた写真です。
仕切りが一つ付いていますので、小銭の種類で分けたり、小銭とカードを分けて収納するのも良いかもしれませんね。
商品表のカード入れに、取り扱い説明書が入っていました。
手で持ってみた写真です。手にすっぽり収まる大きさで携帯性に優れています。
ちなみに購入したての今、新品のブライドルレザーの匂いと手触りに興奮していて、頻繁に手ですりすりしたり、革の匂いを嗅いで興奮しています(笑)
使用例
次に、私の使い方についてご紹介します。
私は、片方に小銭を入れて、もう片方には家とスポーツジムの鍵を入れています。
これまで使っていたジッパー型のコインケースでも同様の使い方をしていたので、コインケースにカギを入れられることは私にとって必須要件です。
ちなみに小銭はいつもこれくらいしか入っていません。もし小銭が増えてきたら、すぐにATMに行って口座に入れてしまいます。
カード類も複数枚入れることができるので、カードが多い方は片方にカードを入れても良いと思います。
表面のカード入れには、普段よく使っている電子マネーLINE Payのプリペイドカードを入れています。
電車の定期券をお持ちの方は、定期券を入れるのもオススメです。
5年以上使っている札入れとの比較
こちらの写真は、冒頭で紹介した私が5年以上使っているホワイトハウスコックスの札入れと比較したものです。
革の質感が全然違いますね。札入れの方はテカテカしていて小さな傷が無数に見えますが、今回購入したミニウォレットはマットな質感です。
これからどんな風に変化していくのか今から楽しみです。
最後に
普段ほとんどの現金を使わなくても多少の小銭は必要ですし、カードも数枚は必要になるはずです(免許証、保険証、クレジットカードなど)。
そんなキャッシュレス時代に使い勝手の良いミニ財布が、Whitehouse Cox S1941 MINI ZIP PURSEです。
私は札入れと併用して使いますが、カードも少なく私のように鍵も入れない方であれば、このミニ財布だけでも十分かもしれません。
値段も税込み¥22,000と高すぎず安すぎずなので、普段あまり現金を使わず小さめの財布を探している方は、購入候補としてご検討してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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