【男性育休】育休を取得しようと思った理由

育児

前の記事でも書きましたが、育休を取らずとも育児と仕事を両立することは可能な状態でしたので、当初は育休を取らない方向で考えていました。では、なぜ育休を取ることにしたのか?産後の妻の負担を軽減するというのは大前提で、それ以外で育休を取得しようと思った理由3つについて書きたいと思います。

理由1. 新型コロナの影響で、夫婦共に育児と仕事に追われて疲れていたから

私が育休に入る前は、まさに新型コロナウィルスの感染拡大時期でした(今も第二波の真っ只中ですが…)。4月には緊急事態宣言も発令され、夫婦共々仕事は原則テレワークになり、保育園も登園自粛していたため、3才になる長女と3人でずっと家にいました。

私はもともとテレワーク推進派で、以前からたまにテレワークしていたのですが、長女の保育園登園を自粛してからは地獄のような日々でした。当時、3歳手前の長女は、「ちょっと今大事な打ち合わせだから静かにしててくれる?」と言っても全く静かにできず、かと言って一人遊びできる年齢でもないので、何か遊ぶにしても「パパ、ママ、一緒に遊ぼう」、「パパ、ママ、○○してー」と話しかけてくるため、もう仕事どころではありませんでした。

保育園自粛直前は、妻と相談して、集中したい時間帯を共有して、長女の相手をしながら仕事をする時間帯などを決めていましたが、結局それも上手くいかず、私の集中タイムでも、部屋に突然入ってきて遊ぼうと言ってきたり、妻に怒られて大泣きしながら部屋に入ってきたりと、ほぼ一日中仕事どころではありませんでした。

会社からにはこういった状況を理解してもらえ、緊急事態宣言下、全く仕事をやらないよりかは全然良いから、ちょっとでも良いから業務を続けてと言っていただけていました。とはいえ、こんな状況が2ヶ月も続くと精神的に参ってきます。妻は当時かなりお腹も大きくなり、妊娠しているという点だけでも大変なのに、仕事と在宅育児も加わり、かなり疲弊&イライラしていました。そして私も、在宅育児に加えて、情緒不安定な妻の対応もしていたため、私自身も疲れ切ってしまっていました。でもきっと、一番かわいそうでストレスが溜まっていたのは長女だったと思います。保育園で先生や友達とも遊べないし、家にいてもパパママ共にあまり構ってあげられなかったし、怒られるし。

そのため、時間や仕事に終われずゆっくり育児をしたいという思いから、やっぱり育休を取ろうと思いました。妻も最初は「収入減るし、育休なんて取らなくて良いよ」と言っていたましたが、「やっぱり育休取って」に変わっていました。

理由2. 長い社会人生活の中で、仕事をしない日々も過ごしたかったから

私は22歳で大学を卒業してから仕事を始めました。特に何もなく働き続けた場合、約40年働き続けることになります。私はそんな休みなく働き続ける人生は嫌ですし、社会人になってから今まで2回、2週間以上仕事をしない期間があったのですが、その2回は非常に有意義でした。そのため今回も、せっかく仕事をしなくて済む機会があるならと思い育休を取得しました。ちなみに今まで長期間仕事をしなかった2回の機会は以下になります。

語学留学(会社の研修制度で1ヶ月)

会社の研修制度なので仕事の一環ではあるのですが、1ヶ月一切仕事をせずに語学勉強だけしていました。タイのバンコクで英語の勉強をしていたのですが、この1ヶ月でTOEICのスコアは150点ほどアップしました。また、当時社会人5年目でしたが、この1ヶ月間で、今後の進路について色々と考えることができ、また海外生活でグローバル志向がよい一層高まりました。

転職の合間(3週間)

現職に転職する前に、3週間ほど前職の有給消化期間を作りました。私はこの3週間のうち2週間をセブ留学に当てました。最近流行りのセブ留学ですが、非常に効率的かつ刺激的な時間を過ごすことができました。2週間という短期間ですが、毎日一日中みっちり英会話していたため、1 日30分のオンライン英会話に換算すると100日分以上のアウトプットを2週間で出すことができました。また、社会人専用の学校を選んだのですが、生徒は皆意識が高く、様々な業種の人たちと接することができました。

もちろん今回は育児休業ですので、どこかに留学に行ったりなんかはしませんが、育児・家事の傍ら、このようにブログを書いたり、勉強したり、今後の進路について考えたりと、普段仕事をしながらでは出来にくいこともして、育休期間を有意義に過ごしたいと思っています。

理由3. 自分自身が育休を取ることで、周囲にも広めたかったから

女性も出産後働くのが当たり前になった現在、男性は仕事だけしていれば良いわけではありません。男性も育休を取り、子どもが産まれた直後から育児をする必要があると私は考えます。産まれた直後から育児をすれば、その後もずっと育児ができる父親でいると思います。産まれた直後から育児を妻に任せてしまうと、きっとその後も育児はあまりせず、”週末家族サービス・パパ”になってしまうでしょう。

でも、最近は育児に積極的な男性も増えていますし、きっとこれから、男性の育休取得率はどんどん上がっていくと思います。今後、私の周囲に子どもが生まれる同僚等がいれば、自分自身の体験を踏まえて育休取得を勧めていきたいと思います。そして、男性が育休を取ること、育児をすることが当たり前の世の中になっていけば嬉しいなと思います。

以上、私が育休を取得しようと思った理由3つでした。

KEN

KEN

旅行・ホテル好き30代前半ITエンジニア。海外留学、シリコンバレー駐在、転職経験あり。4歳娘、1歳息子の父親。第二子誕生時に育休取得。Marriott Bonvoyゴールドエリート会員、IHGプラチナアンバサダー会員。

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KEN

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旅行・ホテル好き30代前半ITエンジニア。海外留学、シリコンバレー駐在、転職経験あり。4歳娘、1歳息子の父親。第二子誕生時に育休取得。Marriott Bonvoyゴールドエリート会員、IHGプラチナアンバサダー会員。

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