今回は2025年11月に訪れた「グランドーム富士忍野」の子連れ宿泊記をお届けします。
全棟客室温泉付きの贅沢な空間や、子供が喜ぶBBQや花火、滅多にできない焚き火、そして冬目前の澄んだ空気の中で眺める富士山は絶景でした!我が家は今回が初めてのグランピングでしたが、これはハマってしまいそうです。
目次
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グランドーム富士忍野について

「グランドーム富士忍野」は、山梨県忍野村の豊かな自然に囲まれたグランピング施設です。
最大の特徴は、都心からのアクセスが良く、雄大な富士山を間近に望めるロケーション。客室は断熱性に優れたドーム型テントで、11月の冷え込む時期でも快適に過ごせます。
全棟に天然温泉の客室風呂が完備されており、子連れでも周りを気にせずゆったり入浴できるのが魅力です。夜は地元の豪華食材を使ったBBQ、朝は鳥のさえずりで目覚める、非日常の贅沢なひとときを家族全員で満喫できるスポットです。
アクセス
都心から車で約90分、東富士五湖道路「富士吉田忍野スマートIC」から約4分と子連れ旅行に嬉しい好アクセスです。
公共交通機関を利用するなら、富士急行「富士山駅」からバスで約20分、またはバスタ新宿からの高速バスが便利です。山中湖や忍野八海といった主要観光スポットにもほど近く、富士五湖観光の拠点としても最適な立地です。
駐車場

無料の平置き駐車場が完備されています。荷物の多いファミリーにも安心ですね。
敷地

グランドーム富士忍野は比較的こじんまりしていて、客室は全8棟のグランピング施設です。写真に写っているこの敷地内の周りに各棟があります。

肉眼で見ると、これくらい大きく富士山が見えます。天気が良いと素晴らしい景色を眺めることができます。

夜はライトアップされて、特に宿泊時はクリスマスシーズンだったのでとてもキレイでした。
客室

グランドーム富士忍野には3種類の客室タイプがありますが、我が家は一番ベーシックな「アクアドーム」を予約しました。
写真の手間に見える黒い建物(リビングスペース)とその奥にあるドームテントから構成されています。各アクアドームの客室には名前が付いていて、我が家は「カエルム」という客室でした。
リビングスペース

まずはリビングスペースです。リビングスペースには、ダイニングテーブル、キッチン、冷蔵庫、電子レンジ、トイレ、洗面所、温泉風呂があります。後ほどご紹介するドームテントにはベッドしかないので、それ以外のものは基本的にこちらにあります。
リビングスペースの真ん中には6人用のダイニングテーブルが置いてあり、大人数でもテーブルを囲んで食事を楽しむことができます。
なお、リビングスペースとドームテントのどちらにもテレビは設置されていないのでご注意ください。(せっかくのグランピングなので、自然を楽しみましょうということですね)

キッチン周りです。IHコンロがあるので、ここで料理を作ることもできます。

キッチン下の収納には鍋などの調理器具が用意されています。

キッチンの横にはファミリーでも十分な大きさの冷蔵庫と電子レンジがあります。

食器類もそれぞれ4人分用意されていました。お皿やコップはプラスチック製なので小さな子供がいても安心です。

今回グランドーム富士忍野に決めた理由の一つがこれ、客室トイレです。
グランピング施設でも共有トイレ・お風呂のところが多い中、このグランピング施設には各客室にきれいなトイレが設置されています。子連れ&共有トイレNGの妻(笑)の我が家は、客室にトイレがあることが絶対条件なので、客室にトイレがあるのはとてもありがたかったです。
客室温泉

客室トイレに続いて、客室に温泉風呂があるのもグランドーム富士忍野の推しポイントです。

ちなみにアメニティ類もホテル並み(いやホテル以上かも)にしっかり揃ってます。

そしてこちらが温泉風呂です。めちゃくちゃ良くないですか?!
「小さな温泉大浴場」といった感じで、家族4人でも余裕で入れる広さです。

窓は開けることができて、露天風呂のような気分を味わうことができます。念のため、この蛇口から出ているのは温泉です!
子供たちと「寒いー!!」と言いながら入ったお風呂は最高に楽しく、そして気持ちよかったです。
ドーム型テント

続いてはドーム型テントです。直径が7mもある大型のテントです。

テントの中は天井が高く広々としていて快適です。

天井には大きな丸型のランプがぶら下がっています。

窓が広く取られていて、テントの中から外の様子を見ることができます。

テントにはエアコンが完備されている他、空気清浄機とヒーターもあります。(ピントが合っておらずすみません…)
エアコンが付いているので寒い時期でも安心と思っていたのですが、エアコンをフル稼働させても夜は激寒でした。なので、このヒーターもベッド横に置いてなるべく暖かくして寝ました。

テントにはちょっとした小物もありました。
ウッドデッキ

リビングスペースとテントの間には広々としたウッドデッキがあります。息子が使ってるハンモックが子供たちのお気に入りでいつも取り合ってました(笑)

BBQグリルはガス式なので、BBQ初心者でも簡単に火をつけることができます。

ゴミ箱が3つありますので、しっかり分別して捨てるようにしましょう。

ウッドデッキの外は自然豊かな景色が広がっています。
過ごし方
グランドーム富士忍野での過ごし方(サービス内容)を時系列順にご紹介します。
オールインクルーシブのドリンクサービス

16:00〜20:00まで、施設中央にあるキッチンカーで無料のドリンクサービスがあります。

セルフサービスでお酒含むドリンクが飲み放題です。おつまみもあったので、宿泊前にわざわざスーパーとかでお酒とおつまみを買う必要はないないですね。
一つ注意点があり、サービス時間は20:00までですが、ドリンクもおつまみも無くなり次第終了となるので、早めに取りに行った方が良いです。
夕食

お待ちかねの夕食BBQです。16:00〜18:00の間で客室に持ってきてもらう時間を指定(30分間隔)することができます。我が家は17:00に持ってきてもらいました。
写真は大人2人分の量になります。子供たちの分は特に注文せず、大人2人を家族4人でシェアしていただきました。「足りるかな?」なんて心配していましたが、けっこうボリューミーだったのと予定通り子供たちは全然食べてくれなかったので、むしろ多いくらいでした(笑)

スキレットをそのままグリルに置いて調理していきました。夜になるとけっこう寒かったのですが、寒空の下、BBQをしながら飲むビールは最高でした。

どの料理もとても美味しかったです。

子供たちは家から持ってきたテーブルと椅子でBBQを楽しんでいました。(全然食べなかったけど笑)
焚き火

食後のあとは焚き火の時間です。この後に紹介する花火を含めて21:00まで利用可能なので、どんどん進めていく必要がありました。

子供たちは楽しみにしていた焼きマシュマロに挑戦。僕自身もそうですが、特に子供たちにとっては焚き火なんて滅多にできることではないので、とてもよい体験になったと思います。
花火

そして最後は花火です。これまで線香花火くらいしかやったことがなかった子供たちですが、今回はもう少し火力のある手持ち花火に挑戦しました。
最初はちょっとビビってましたが、徐々に慣れて楽しんでいました。
パーティーゲーム

フロントでパーティーゲームを借りることができたので、トランプと黒ひげ危機一発を借りて寝る前に家族みんなで遊びました。

黒ひげ危機一発は僕が子供のころからありますが、最近のは黒ひげ5人が一気に飛ぶんですね(笑)
星空鑑賞

寝る前にはテントの外に出て、子供たちと星空鑑賞をしました。
普段見ている夜空よりたくさんの星を見ることができて子供たちも大喜びでしたが、と・に・か・く寒すぎたので(気温は0℃くらい)、さっさとテントに戻っていました(笑)
朝食

朝食は2種のカスクート、ヨーグルト、牛乳です。8:00に客室に持ってきてもらいました。

こんな感じにパンに具材を挟んで美味しくいただきました。

子供たちには家から持ってきたいつも食べてるチーズパンとソーセージを食べさせました。いつも食べ慣れているものしか食べないので、子供たちにとってはこれがご馳走です(笑)

ちなみに、7:00頃に外に出てみると、幻想的な光景が広がっていました。
周辺観光スポット
最後に、今回の旅行で立ち寄った観光スポットをご紹介します。
道の駅 富士吉田

富士吉田忍野スマートICを降りてすぐのところに「道の駅 富士吉田」があります。富士吉田市 観光ガイドのHPによると“関東の道の駅ランキング」で常に上位にランクしている人気の道の駅”とのことで、立ち寄った日も多くの人で賑わっていました。

物産館には富士吉田の郷土料理「吉田のうどん」など、ここでしか買えない地場の土産物などがたくさん売られていました。グランピング施設は食材の持ち込みが可なので、ここで食材を調達してBBQ時に一緒に食べるのも良いですよね。

敷地内にはふじやまビールのレストラン「ふじやまビール ハーベステラス」があり、我が家はチェックインする前にこちらでお昼ご飯を食べました。

店内はコテージのような雰囲気です。土曜日のお昼時に行ったのでけっこう混んでるかなと心配していたのですが、そこまで混んでいませんでした。

僕はカツカレーを注文しました。もちろんふじやまビールやビールに合いそうな料理もたくさんあるので、ビール好きには最高のレストランです。

レストランで飲まずともふじやまビールを購入することができるのでお土産にもよいですね。
僕もビール好きなので、買ってグランピング施設で飲もうかと思ったのですが、グランピング施設ではアルコールが飲み放題なので買いませんでした(でもちょっと後悔)。
忍びの里

グランドーム富士忍野の目の前には、忍者体験を楽しめるテーマパーク「忍野 しのびの里」があります。本当に目の前で、徒歩2-3分くらいで行けます。
本格的な忍者ショーは迫力満点で、子供は怖がり、大人は見入ってしまうほどの迫力でした。からくり屋敷やちょっとしたアスレチックもあり、家族で体を動かして遊ぶには最適なスポットです。

最近敷地内に「絶景千本鳥居」というフォトジェニックなスポットができて、ご覧の通り富士山をバックにSNS映えする写真を撮ることができます(笑)
外国人観光客が多かったのですが、外国人にとっては「The 日本」という景色だと思うので、みんな写真を撮っていました。

グランピングのチェックイン前後に立ち寄るには最高のスポットです。我が家はチェックアウト後に行きましたが、子供たちは「グランピングよりもこっちの方が面白かった」と親泣かせなことを言っていました(笑)
まとめ

今回初めてグランピングを体験しましたが、グランピング良いですね!
普段では、またよく泊まるようなホテルではできないようなことを体験することができて、大人も子供も大満足の滞在でした。今回は冬の宿泊でしたが、違った季節にも行ってみたいなと思いました。
以上、グランドーム富士忍野の子連れ宿泊記でした。最後までお読みいただきありがとうございました!
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